
こんにちは☆
今日も読んでくださり有り難うございます‼
今日はですね…
僕が一人暮らしをしていた時の失敗談をあれこれさせて頂きます(笑)
僕の失敗談が、大学進学予定の皆さんのお役に立てればと思います。
ということで、僕がアパート暮らしで失敗したことについてお話しさせてもらいます!
ケチっちゃダメ!! 僕はそうして失敗した
先日書いた記事
その部屋でいいの?北海道外でのアパート・マンションの選び方ですが、
これは僕が大学院生の頃のお話です。
大学卒業後、2年の実務経験を経て、僕は愛知県の大学院に進学しました。
この頃の僕は学部生の頃と違い、潔癖になっていたので生活はそれなりにきちんとしていました。
ただ、今思えば「こうしておけばよかったな…」と思う事がいくつかあります。
まず、先程の記事の中にもありますが、洗濯機設置可という条件のアパートを
選んでおけばよかったという事ですね。
僕には以下、2つの大きな失敗があります。
① 洗濯機にお金を掛けなかった失敗
②エアマットレスにお金をかけたという失敗
今日は①についてお話しましょう。
【① 洗濯機にお金を掛けなかった失敗】
普通サイズの洗濯機を設置しにくい作りのアパートでしたが、
それでも普通サイズのものを選んでおけばよかったと悔やんでいます。
僕が選んだのは、小型二槽式洗濯機でした。
高さ60㎝、幅55㎝ほどの小型洗濯機で、左が洗濯槽、右が脱水槽でした。
しかも洗濯槽が約3.6kg、脱水槽が約2kgと少量しか洗えないのです。
さらには全自動ではありません!
普段着るものは大してないので衣類はともかく、シーツ等大きいものを洗うとなると
仕方なくコインランドリーまで行く必要がありました。
そもそもこの洗濯機、本来の用途が極端に汚れた衣類等を洗うためのものなので、
完全にミスチョイスでしたね…
あと15,000円ほどの出費で、大容量の全自動洗濯機を買えたものを…
ちょっと洗い物が増えただけで2回に分けて洗わないといけないし、
洗濯、脱水のダイヤルも時間が短いのでちょくちょく回しに行かないといけないし、
洗い方が荒いため、綿製の衣類はあっという間にボロボロになるし、
今度はそのボロボロになった服の屑が風呂の排水溝を塞ぐし、
2度手間、3度手間…
買い替える気にもならず、結局1年間はそれを使い続けました。
何をやっていたんでしょうね僕は。
働いて貯めたお金を取り崩していたのでケチりたかったのですが、
洗濯機の洗濯…じゃない、選択を誤ると生活にとんでもない災難が待ち構えることになるので
くれぐれもシーツや毛布を洗えるくらいの容量の全自動洗濯機を買いましょうね!
ちなみにですが、手洗いなんて無謀なことは尚の事やめておきましょう(笑)
小型洗濯機の比にならないくらいとんでもなく時間がかかりますし、
洗剤が切れにくいので「面倒くさい!」と中途半端に洗った服を着ると洗剤湿疹が出ます。
大変にかゆいですよ…
と言うことで皆さん、
快適な生活を送るには特に洗濯機の購入費をケチらないように!
まとめ
以上、洗濯機の購入費をケチった僕の悲惨な過去についてお話しさせて頂きました(笑)
人間、何かを失う事となると不安になるもので、
特にお金を失うという事に関しては尚の事嫌がります。
たとえそれが出費をケチってはいけない事だったとしてもです。
ケチりたい気持ちを乗り越えて、快適な学生生活のために
最低限の出費をする勇気を持ちましょう!
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます!!